keipyan
宮崎市出身。丸亀市&別府市在住。2歳よりピアノを始める。
香川県立坂出高等学校音楽科卒。大分県立芸術文化短期大学音楽科器楽専攻ピアノコース卒業。ピアノを近藤寛子、中島利恵、深田宏一の各氏に、作曲・編曲を深田宏一氏に師事。
第二回宮日音楽コンクール一般ピアノ部門入賞。第二回、第九回かやぶき音楽堂ピアノデュオコンクール2次予選ディプロマ授与。
これまでに新宿フィルOB合奏団とラフマニノフ作曲「ピアノ協奏曲第2番」、モーツァルト作曲「ピアノ協奏曲第23番」、J.S.バッハ作曲「チェンバロ協奏曲1番」香川モーツァルト祝祭管弦楽団とショパン作曲「ドン・ジョヴァンニの『お手をどうぞ』の主題による変奏曲」op.2 を共演。サンタキアーラ国際音楽アカデミー日本支部イタリアベルカントマスタークラスにピアノ伴奏参加。
ピアノ以外に世界でも数少ないトイピアノ、おもちゃ楽器奏者としても活動している。世界的にも貴重なアンティーク・トイピアノや昔懐かしいおもちゃを愛用している。お猿のシンバルを相棒にトイピアノ、鍵盤ハーモニカ、鍵盤笛など両手両足を駆使し1人で複数の楽器を演奏するスタイルはコミカルと言われ笑いを誘っている。2022年にはSPサロンオーケストラとモーツァルト作曲ピアノ協奏曲第23番にトイピアノでカデンツァを入れるという恐らく世界初であろう演奏をしている。
iTunes、Amazon、LINEmusic等にてオリジナルアルバム「toy keipyan」、「Wilderness are」をリリース。ソロ、アンサンブル、伴奏で演奏活動中。演劇、朗読、ライブドローイング、ヨガ、ストリップなど様々なジャンルとコラボレーションをしている。
お酒を飲みながら幅広いジャンルのリクエストに応えるラウンジピアニストとしても活動している。
飯田有抄さん著書「ようこそ!トイピアノの世界へ(カワイ出版)」にて愛用楽器や演奏スタイルが掲載。
任意団体soave music副代表。
ピアニスト深田宏一氏のマネージャー。
Discography
ピアノ、おもちゃ楽器、調理器具、カード式オルゴールなどを使った楽曲たちです